妊娠して「お大事にね」と言われることが増えましたか?
「お大事に」と言われると、どんなイメージがありますか?
重いもの持っちゃいけない
歩いちゃいけない
出かけちゃいけない
あれしちゃいけない、これしちゃいけない
何もしないで、じっとしていないと
「何かあったらどうするの?」
それは一大事!
綱渡りのように、そーっと…
腫れ物に触るように
これが、今の日本の妊婦さんのイメージでしょうか?
それとも、
逆に
妊婦だからって、
甘えちゃいけない
怠けちゃいけない
病気じゃないんだから…
いつも通りできないと、いけない
周りに、迷惑かけちゃいけない
これも、日本の妊婦さんのイメージかもしれません。
どちらでもなーーーーーーい😆
じゃ
「お大事に」ってどういうことですか?🧐
それは
自分と赤ちゃんに、気を向けること
自分は、本当は、どうしたいのか?
他の人はどう思うか?とか、
どうするのか?
とか
どうすべきか?
じゃなく
自分はどうしたいのか?
そして
お腹の赤ちゃんは、どう思っているのか?
母である、自分にどうしてほしいと思っていそうか?
もちろん、「あーしてこーして」と言葉が聞こえるわけではないけれど(聞こえる人もいるかもしれないが)
基本、
赤ちゃんは、お母さんが幸せあることを望んでいる
本気で、自分を生きることを応援している
それが赤ちゃんにとっても、幸せだから
ママが無理して頑張って、緊張とイライラのアドレナリン出しまくりでは
赤ちゃんに愛と信頼のオキシトシンが届かない
オキシトシンが足りないと、赤ちゃんも緊張とイライラを感じることに
アドレナリン過多で、オキシトシン不足では、痛いだけで進まない微弱陣痛で難産傾向になり
ママだけじゃなく、赤ちゃんもシンドイ
するんポンの安産で、
にっこりママと
愛と信頼の健やか赤ちゃんを
誰でも望んでいるはず
だから
妊婦さんは「お大事に」なのだ!
綱渡りのように、緊張して大人しくしていなさいという意味でも、
今まで通りの生活をして周りに迷惑かけちゃいけない
という意味でもない
自分と赤ちゃんと向き合って
幸せな特別の時間を過ごす事を選ぶ
そんな決意も妊婦さんは必要なのです
お大事になさってくださいね💓😉